怒りやイライラをどう扱う?(後編)


前回からの続きです。


もうひとつの
怒りということについて
お話してみたいと思います。


例えば
不当な扱いを受けていると感じる時や
どうしても納得いかない理不尽さや
自分の中に満たされない欲求がある時
激しい怒りが湧いてくる場合があります。


そんな
自分の中の正当な訴えとしての
要求や欲求がある場合に
湧き上がってくる怒りについても
すこし触れてみたいと思います。


思わずそれが
爆発してしまう時もありますが
たいていはどうにかして
その怒りを一旦
抑えようと努力します。


自分と相手との間に
利害関係があって
この怒りをぶちまけることで
明かに自分に不利が生じると
いう場合もあるでしょうし


あまりにも強い相手で
到底かなう訳はないから
とりあえずこの場は
おとなしくしていようと
グッとこらえる場合も
あるかもしれません。


或いは
相手に嫌われたくない
自分は良い人でいたい
という思いがよぎる場合も
あると思います。


こんな時
なんとかその場は
必死の思いで
「大人なんだから」と
言葉を飲み込んで
怒りを鎮めようと
するはずです。


でも
その時抑え込んだ怒りは
後々までモヤモヤと
くすぶり続けることに
なったりしますよね。


それが溜りかねて
いつしかついに爆発してしまったり…


前述のような怒りの場合
自分がきちんと主張すべき場面で
自己主張することができない

という点を探ってみた方がいい
ということもあります。


そこに
「自分の意見をはっきり言う」
ということに対しての恐れや
自己主張に対するブロックやブレーキ

「自分の意見を伝える」という
行為に対する認識への誤解などが
隠れていることがあるからです。


怒りをそのままぶつけて
あたり散らすのは
ただの幼児性の現れですが

言葉や表現を選びながらも
言いたいことはきちんと主張する
自分の意思をはっきりと相手に伝える
そうやって
「成熟した大人として洗練された自己主張」
をすることは充分可能です。


被害者の立場に陥ることもなく
相手を責めたてる必要もなく
それでいて言うことはちゃんと言う
という最も望ましい形で潔く
その怒りを昇華させることはできます。


そこには
「こう言ったら嫌われる」
「こう言ったら悪く思われる」
「これを言ったら不利になる」
という恐れや計算ではなく
どうするのが
どう在るのが
自分にとっても
相手にとっても
よりベターであるか?という
愛の視点があります。


相手に伝えたい思いや
主張したい意見がある時
やはり有効なのは
Iメッセージかなと思います。

(いつも心の中で愛メッセージと
変換してしまいます。笑)



あなたがこう言ったから!」
あなたがこうだから〇〇」
というようなケンカ腰や責めの
YOUメッセージではなく


わたしはこう思う(考える)」
わたしの意見は〇〇なんだけど」
「それに対するわたしの気持ちはこうなの。
だからあなたが〇〇してくれたら嬉しい」


そんな風にあくまでも
「わたしは~」を主語に伝える
Iメッセージが相手の心に
届きやすいと思います。



自分の思ったことを相手に
はっきり伝えることができない
自分の意見を言うのは苦手
という方はとても多いですよね。


わたしもその一人です^^;


相手に嫌われるのが怖くて
自分の意見がなかなか言えない
という場面をこれまで
何度も繰り返してきました。


「相手を傷つけたくないから」
と言いながら結局本当は
「自分のことしか考えていなかったな」
と感じたことがありました。


傷つきたくないのは
本当は自分の方だったんですよね^^;




言う必要がある場面でいつも
なかなかそれができずにいる

正当な権利を主張できずに
怒りを引っ込めてしまう

表現されたがっている怒りがあるのに
自分なんかが…と言葉を飲んでしまう
etc…


そんな場合は

相手にはっきりと
自分の意思や意見を伝えること
きちんと自己表現・自己主張すること
自分の中の欲求(喜び)に素直になること
勇気をだして立ち上がること


もしかしたら
そういったことが
できるようになるのが
あなたの課題であり
テーマなのかもしれません。


そのための練習の場を
宇宙が根気よく
与えてくれているかも
しれないのです。


(怒りが頻繁に湧いて仕方がない、
コントロールが効かないという方は
怒りをコントロールすることが
テーマかもしれません)



怒りを悪者扱いして
無理に抑え込んだり
ごまかして終わるのではなく
決して感情的ではない
自己表現・自己主張を練習する
良い機会として利用していく
ということも必要かもしれませんね。


感情はそれが
どんなものであれ
あなたにとっては
気づきのサインであり
何かを変えるきっかけに
なるものだと思います^^


怖がらずに
自分の感情と
向き合ってみましょう♪


だって
喜びや嬉しさだけでなく
あらゆる感情を体験したくて
わざわざこの地球へと
やってきたのですから☆


なにがあっても大丈夫!


彩り豊かな
あなたの人生に乾杯!
(*^^)/▽☆▽ヽ(^^*)



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